当ブログはAmazon.co.jpその他のプロモーションを宣伝し、リンクすることによって紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイトプログラムを含みます。
皆様が購入する商品の価格はなんら変動するものではございませんが、
応援として、本や電子機器などの欲しいものを買う時に当ブログのリンクを経由して購入頂けると非常に励みになります。
リンクを経由さえすれば商品内容は問いませんので、気が向いた時には是非よろしくお願い致します。
当ブログはAmazon.co.jpその他のプロモーションを宣伝し、リンクすることによって紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定された、アフィリエイトプログラムを含みます。
皆様が購入する商品の価格はなんら変動するものではございませんが、
応援として、本や電子機器などの欲しいものを買う時に当ブログのリンクを経由して購入頂けると非常に励みになります。
リンクを経由さえすれば商品内容は問いませんので、気が向いた時には是非よろしくお願い致します。
小学校低学年の頃の思い出だから、もう四半世紀を越えているw
何分かなり昔のことなので詳細は思い出せないが、友達7~8人と道を歩いていた。
自然に前後2つのグループに分かれて歩いており、俺は前を歩くグループにいた。
おそらく、そのころ流行っていたテレビ番組の話をしていたと思う。
その日は雨の翌日で、道にはたくさん水溜りが出来ていた。
ふいに後ろから叫び声が聞こえた。
俺たちが振り向くと、後ろのグループのうちの一人が水溜りに片足を大きく潜らせていた。
少なくとも膝までは潜っていたと思う。
一緒にいた友達が彼の肩や腕を支え、なんとか転ばないでいた。
彼は助けを借りて足を水溜りから引き出したが、みんな納得がいかない。
なぜなら、その水溜りは全然深くないのだ。深くてもせいぜい数センチであろう。
ひとりがおそるおそる水溜りに足を入れてみたが、靴の半分程度が水に浸かるくらいで、どこを踏んでも深いところは無い。
そのうちに誰もが試してみた。当然、俺もやったが、とても膝まではまるような深さではなかった。
はまった彼の足は、確かに水に濡れてはいたが、泥は靴底についていただけであった。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!